2007年01月30日

合体アニマバトラス!

本日紹介するのは、食玩

「キーボッツ

合体アニマバトラス!」
です。



全5種・各300円

それぞれに乗組員の「スモルボッツ」

「ブ・キーアクション」を発動させるのに必要な、

各属性の「ブ・キー」

玩具版キーボッツ「ブレイブ・ジーク」

合体するためのジョイントパーツが付属します。



このスモルボッツたちは、

玩具版キーボッツ「アンキロン」にセットして

ミサイルのように発射できます。



ここで一つおことわり。

ジョン=ガラは玩具版のキーボッツを所有していないので、玩具版との連動については文字情報のみにとどめます。ご了承ください。





1.ラックジャック&幸運のブ・キー

「ブレイブ・ジーク」の武器「ジャックシールド」に変形可能。



ブ・キーアクションは「フラッパーウイング」

キーを差し込むと両サイドの羽根が開きます。

……が、開き方は地味。

素直に手で開いた方が早いです。





2.スピーシャークス&迅速のブ・キー

「シャークスソード」に変形可能。



ブ・キーアクションは「スインガーフィン」

キーを差し込んで捻ると、連動して尾びれが動きます。

普通すぎてツッコミどころがありません。





3.アタクビートン&怪力のブ・キー

「ビートンクロー」に変形可能。



ブ・キーアクションは「グラップルホーン」

キーを差し込むと下の角が跳ね上がります。

……が、やっぱ地味。

戻すときは手動なのもちょっと切ないです。





4.デフライノック&守護のブ・キー

「ライノスピア」に変形可能。



ブ・キーアクションは「チャージスパイク」

キーを差し込むと角が飛びます。

ギミック的にはコレが一番派手。

結構勢いよく飛ぶので、無くさないよう注意です。

脳天にキーが刺さってる絵面がシュール。





5.イントバッファス&知恵のブ・キー

「バッファハープーン」に変形可能。



ブ・キーアクションは「アッパーフォーク」

キーを差し込むと角が跳ね上がります。

……が、この位置にキーが刺さってると実戦で使えないのでは?



さて、そして……



「幸運!」

「迅速!」

「怪力!」

「守護!」

「知恵!」

「5つの力を今一つに!!」




「合体! アニマバトラス!!」

文句なしにオモシロカッコイイです。

背負った5本のブ・キーが「なにそのゴーフラッシャー」って感じでハッタリが利いてます。



同じ価格帯のムゲンリュウオウと比べるとボリュームは劣りますが、あくまで食玩として考えれば十分。

むしろ、純粋に「合体ロボ」としてみると、完全組み換えのリュウオウより正統派といえます。





可動部も十分に設けられており、多彩なアクションポーズが楽しめます。



唯一不満なのが、左掌のクロー。

構造上開くことが出来ないので、クローとしての意味を成しません。

「開閉」ではなく「閉さらに閉」

コレを専門用語で

掌閉閉(ショウヘイヘーイ!!)

……と言うかどうかは知りません。





ムゲンリュウオウとはまた別の意味で、合体遊びの面白さを味わえる良アイテム。

乗せて隊員遊びが出来るスモルボッツの存在も、特にダイアクロン世代にはうれしいのではないでしょうか。

キーボッツに興味の無い方でも十二分に楽しめますし、むしろキーボッツ世界へのいい入り口になるのかもしれません。



それにしても、ムゲンリュウオウといいアニマバトラスといい、バンダイキャンディトイ事業部……本気です。



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より詳細なアニマバトラスのレビューはこちら

「紫苑亭」さん。

キーボッツをはじめとする「燃え系トイ」のレビューが盛りだくさん。

美麗なイラストやノベルなどのコンテンツも充実。



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posted by ジョン=ガラ at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 玩具 edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月29日

仮面ライダー電王 第1話 「俺、参上!」

はい、ついに始まりましたね「仮面ライダー電王」!

「今度のライダーは電車でやってくる!」ってことで、放送前から物議をかもしていたこの作品。

私自身、

「それ仮面ライダーじゃなくて

仮面ライナーじゃねえか!」

ってツッコミ入れたくなりましたが、まあ新ライダーのサプライズは毎年恒例のこと。観る前からガタガタ言うのは野暮というもの。

そんな期待と不安が入り混じっての第1話は……



♪いーじゃん いーじゃん

 すげーじゃん




ええ、予想以上によかったですよ、ジョン=ガラ的には。

設定が設定だけに、もっと子供向きにシフトするのかなと思ってたんですが、平成ライダーらしくちゃんとドラマしてるし、それでいて笑いどころやキメどころもちゃんと押さえた作り。1話にして、それぞれのキャラを印象付けることにも成功しています。



果たして「ライダー」でやるべき内容なのか、という議論は不毛なので却下。確かにライダーである必要は無いけど、こんなライダーがいてもいい。私はそう思います。



そんな第1話のストーリーは……



「不幸な星の下に生まれた心優しき少年が、不思議な列車に乗って現れた謎の美女からパスを受け取り、機械の体を手に入れるというお話」

……って「999」かよ!

あながち間違っては無いと思うけれども!



……すいません、真面目にやります。



あ、ちなみに以後、このブログでは便宜上、公式サイトで出ている情報は劇中で出てるか否かに関わらず、既出の情報として扱いますので、余計な情報を入れたくないという方はご注意ください。



謎の光を追って荒野を疾走するデンライナー。

このデンライナー、自分で線路を敷きながら走ってます。

いきなり電車の定義すら超越してます。

まさに「決められたレールの上を走るなんて御免だぜ!」
と言わんばかり。お前はミュージシャン志望のフリーターか!

方向転換の際、切り返して線路を敷きなおすのが芸コマ。

そして、その車内でワインをたしなむ謎の紳士。

演じるのは「世界の車窓から」のナレーションでおなじみの石丸謙二郎氏。キャスティング狙いすぎです。

「デンライナーの車窓から」……是非観たい!



次元を超え、砂となって街に降り注ぐ謎の光。

そして主人公「野上良太郎」登場。

とにかく彼の不幸コンボがすさまじい。

突風→看板倒れる→自転車で乗り上げて大ジャンプ→木の上で立ち往生……「目に砂が」とか言ってる場合じゃねえ!

ちなみにこの砂、感知できる人と出来ない人がいるみたい。



で、親切なオジサンに助けられたのもつかの間。

目の前でビール瓶破損→自転車で乗り上げてパンク→コントロール失って不良グループに突っ込む→オープニングとCMはさんでカツアゲ→解放後ゴミ箱に空き缶投げたら跳ね返って不良に命中→ボコボコ……「刻命館」かよ!

何段コンボだよ! とっくに死んでるよ!



先の大ジャンプにしろ、空き缶の跳ね返りにしろ、「誰か柳田理科雄さん呼んで来い!」って感じですよ。

物理法則すら捻じ曲げる不幸!

もう「不幸ってレベルじゃねーぞ!」

お前は「ガンパレード・マーチ」の田辺真紀か!

あ、でももしかするとGPMの田辺同様、周りの人を幸せにするために不幸を背負い込む体質なのかも。特別な存在みたいだし。



あと、「財布に名札がついてる」演出は、視聴者に主人公の名前とキャラクター性を一度に伝える手法として見事。



オープニングテーマは「♪いーじゃん いーじゃん すげーじゃん」が全て。

ライダーにしては曲調が軽すぎるかな、とも思ったんですが、慣れればこれはこれで。「耳に残るフレーズ」という意味ではテーマソングとして成功してると思います。

バックに流れる映像は、砂時計や逆回しなど、「時間」に関する演出が印象的。

「チキチキ良太郎四変化」も今後の展開を期待させます。

画面の四隅で踊るモモタロステラワロスwww



ボコボコにされた良太郎は謎のパスを拾い、落し物として届けるため建物に。その体からは砂がザラザラ。

11:11:11。玄関開けたら異界の荒野。目の前に停車するデンライナー。いやおう無く非日常に巻き込まれていく展開に、目が離せません。

ついでに、デンライナーから降り立つ謎の美女のフリフリミニスカ黒タイツと、客室乗務員のセクシー衣装からも目が離せません。

ちゃっかりコーヒーを受け取って引き返す良太郎。呆然とはしても取り乱さないあたり、ある意味肝が据わっています。それだけ不幸慣れしてるということでしょうね。



良太郎が拾ったパスを探す美女。美女が拾ったキーホルダーを探す不良。不良は良太郎がキーホルダーを持ってると勘違い。

このすれ違い感が、「志村後ろー!」といいますか、アンジャッシュのコントといいますか、もどかしいですな。

その不良に憑依する謎の光。あふれる砂。「若手芸人の小麦粉リアクションかよ!」と思ったのもつかの間、砂は形を成してバットイマジンに。

このイマジン出現の際の、「地面に上半身、空中に下半身」というビジュアルは、それだけで彼らが時空を超えた存在であることを示しています。



一方、良太郎にもイマジンが憑依。砂の中からモモタロス登場!

「お前の望みを……」グシャ!

自転車に轢かれるモモタロステラワロスwww

イマジンが望みをかなえる方法とその代償……今後気になるところです。



舞台は変わって、「ライブラリカフェ ミルクディッパー」。

コーヒーを入れる美人経営者の愛理と、愛理目当てで通っているのがバレバレの男性客たち。一人が恋文を手渡せば、抜け駆けすんなと我も我も……「昭和か!?」

当の愛理は「コーヒーが今、最後の仕事をしてるから」……「電波か!?」

ちなみに男性客の中にいた一見ホスト風の男。公式サイトによると「カストリ雑誌の編集長」……「昭和か!?」

いまどき「カストリ雑誌」て、ちびっ子置いてきぼりですよ!



そんな店内に良太郎登場。ここで愛理と姉弟であることが判明。

カブトが「妹」で押してたのに対し、今年は「姉」で押すつもりか!

謎の美女といい客室乗務員といい、とんだ年上ハーレムです。



愛理目当ての常連客は良太郎にも親切。「将を射んとすれば馬を射よ」ってやつですな。

にしても、良太郎の不幸っぷりはもはや日常と化してるようで……「三輪車にはねられた?」て!

三輪バギーならともかく、ぶつかったら三輪車の方が止まるだろ普通!

どんだけのスピードそしてパワーだったんだよ三輪車!



姉の作ったヒジキ多すぎヒジキサラダに手もつけず、拾ったパスを返しに店を出る良太郎。

いいヤツなんだけどね〜、それゆえに不幸に巻き込まれるってのが切ないですな。



良太郎が自転車を飛ばしていると、突如道路上に出現するデンライナー! そしてそのドアから、「パスを返して」と叫ぶ謎の美女。

良太郎は「落し物は交番に聞いてくださ〜い」と横道へトンズラ。

ここで素直に返してればよかったのかもしれないけど、実際この状況で正しい判断しろってのも酷な話。

同時に「デンライナーは小回りが利かない」という弱点も発覚。ここでバイクの必然性が出てきますね。

逃げる良太郎の体から舞い散る砂。彼にイマジンが憑依している可能性に、謎の美女が気づいたところでCM。



CM明け早々、またも不良たちに追われる良太郎。

「何か憑いてるんじゃ……」

「ああ、憑いてるぜ、この俺が」

突如聴こえた声に驚き、リヤカーに激突・転倒。

不良たちに捕まってアチャー。

キーホルダーを良太郎が持ってると思い込んだ不良たちは、良太郎を容赦なくボコボコに。



だが、良太郎が死を覚悟したそのとき、モモタロスが良太郎の意識を乗っ取り、圧倒的パワーで不良たちに反撃。

「俺、参上」

「俺に前フリはねえ。

 最初から最後まで、

 徹底的にクライマックスだ」

「必殺『俺の必殺技』!」


などなど、オモシロ台詞が目白押し。

主演の佐藤健さんの、変貌した人格の演じ分けも見事です。



暴力を楽しむモモタロスを、良太郎の意思が押さえ込む。

その意思の力、ヒーローの資質ありです。

再び現れた謎の美女によると、良太郎は「特異点」なのだそうで。

その意味が明かされるのはもう少し後のようですが、モモタロスがへこんでいるところを見ると、イマジンにとって都合の悪い存在のようです。

ちなみに私が「特異点」という言葉を最初に覚えたのは「超時空世紀オーガス」だったなぁ……年がばれる。



ところで、この一連のバイオレンスシーン。『ある意味』PTAが喜びそうな、結構キツイシーンだと思います。特にこんなご時勢ですし。

実際不快に思った方も多いでしょう。でも、それでいいんだと思います。「理不尽な暴力は良くない」と感じられること。それが大事です。

だからこそ、子供に見せるときは大人がちゃんとフォローしてあげなきゃ駄目。

「どんな理由があろうと、大勢で一人を攻撃するのは卑怯」

だからモモタロスは良太郎に代わって反撃した。

「どんな理由があろうと、超常の力で一般人を攻撃するのは卑怯」

だから良太郎はモモタロスを押さえ込んだ。

「卑怯なことをしてはいけない」

それさえわかってれば、たいていの社会問題は解決するはずなんですけどね……。



「見つけた……

 キミなら電王になれる!」


謎の美女が喜んだのもつかの間、不良テツオに憑依したバットイマジンが実体化。二人に襲い掛かります。

砂のまま向かっていってあっけなくやられるモモタロステラワロスwww



わけのわからぬまま、良太郎は電王のベルトを出現させるのですが、情けない掛け声といい、ちゃんと締まってないベルトを美女に締めてもらうところといい、たまたま手にしたパスでベルトに触れて変身するところといい、おそらくライダー史上最もかっこ悪い変身シーンだと思います。だがそれがいい。



そして良太郎が変身したのは、クウガの「グローイングフォーム」や龍騎の「ブランクフォーム」にあたるスッピンの電王。

公式サイトによると、「プラットフォーム」と言うそうで……

「それはギャグで言ってるのか?」


で、このプラットフォーム、いわゆる正中線に沿ってレールがデザインされているんですね、表も裏も。一見でかいファスナーに見えますが、あくまでレールです。



変身したはいいものの、闘うすべなど知らない良太郎は逃げ惑うことしか出来ません。一応、その辺に合ったホウキで反撃してみますが……「利かな〜い」って当たり前だ!



絶体絶命のピンチに、謎の美女が叫びます。

「ベルトの赤いボタンを押して!」

♪赤いボタンを知ってるか

 青いボタンを知ってるか

とばかりにあわててベルトを探る良太郎。

そして、せっかくだからこの赤いボタンを選ぶぜとばかりにボタンを押し、パスでベルトに触れたそのとき!



「Sword Form」



良太郎は電王ソードフォームへ変身!

ついでに人格もモモタロスに変心!

このフォームチェンジの際、後頭部から顔面に沿ってデザインされたレールに沿って、桃型の眼が移動してきて開くという演出が面白いです。



「俺、再び参上」

ってことで、電王は腰の武器「デンガッシャー」を連結! 剣に変形させてバットイマジンを一閃!

いきなり同属に攻撃されたバットイマジンは、たまったものではありません。

「貴様何を考えている!

 われわれの使命を忘れたか!」

「そんなもの最初から覚えてねえ。

 さっきはへこんだが、こっちの方が面白そうだぜ。

 っていうか、俺はこういうのをやりたくて来たんだよ。

 相手は関係ねえ!!」


……台詞だけ聞いてると、どっちが悪役だかわかりません

とにかくモモタロス的には、カッコよく暴れられればなんでもいいようです。

バットイマジンが「……馬鹿か」とため息をつくのも当然。



「言っとくが俺は、

 最初からクライマックスだぜ!」


その言葉通り、電王は怒涛の攻撃でバットイマジンを圧倒。

そして、再びパスをベルトにかざすと……



「Full Charge」



「俺の必殺技パート2」

ってことで、ベルトから剣にエネルギーが集中。

剣先が刀身から射出され、回転しながら触れるもの全てを切り裂きます。そしてバットイマジンを十字に切り裂き撃破。

よく見るとこれ、単なる飛び道具ではなく、剣を振るたびちゃんと刀身の動きの延長上で動いてるんですよね。剣を「飛ばす」というより「延ばす」感覚なのかも。ただし、現時点で刃先と刀身の間の空間に当たり判定があるのかは不明。



変身が解けた良太郎に、手を差し伸べる謎の美女。

未来から来た侵略者から時の運行を守るため、ともに闘おうというのですが、良太郎には意味がわかりません。

そこに再び現れるデンライナー。美女に促されるまま良太郎はデンライナーに乗り込み、冒険へと旅立ちます。



一方、不良のテツオとバットイマジンは、まだかろうじて生きてるようで……来週に続く!



というわけで、内容もツッコミどころも盛りだくさんの電王第1話。

とにかくモモタロスのキャラが面白すぎです。

ぐだぐだ考えず、明るく素直に一年間楽しめそうです。



次回はイマジンの目的、テツオのキーホルダーの謎、そしてデンライナーの超絶ギミックが明かされるようで、絶対見逃せません。



次回、第2話「ライド・オン・タイム」



デンライナーに乗り遅れるな!!



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posted by ジョン=ガラ at 04:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮 edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

ジョン=ガラ5つの誓い

当ブログではこの先、アニメ・特撮番組やコミック・書籍の感想などを色々書いていくことになります。

ですが、この手のレビューサイトの場合、書き手側のスタンスと読む方のスタンスが違うと、えてして望まぬトラブルの原因となる場合があります。
たとえば「昭和ライダー世代vs平成ライダー世代」とか、「ファーストガンダム世代vsSEED世代」とかありますよね。

こういうのって、どっちがいいとか悪いとかって言う話じゃないし、「ここだけは譲れない」っていうこだわりも人それぞれ。

だから結局、互いのスタンスを理解しあった上で語り合うしかないと思います。

また、こだわりを一旦わきにおいて、違いを理解した上で作品を観てみると、その作品のよさがわかって世界が広がったりします。

「ガンダムと名乗っていいのは『逆襲のシャア』までだ」

そう思っていた時期が僕にもありました。

でもある日、知人にGガンダムを勧められビデオで全話見終わったとき、「ああ、何て俺はいままで視野が狭かったんだ!」と目から鱗が落ちました。それ以来、今でも一番好きなガンダムはGガンダムです。

もしこのブログを読んで、私がレビューした作品を好きになってくれる人がいたら、それは私にとっても嬉しい事です。

そのためにもまず、このブログでのレビューにおける、私のスタンスを明記しておきます。


「ジョン=ガラ5つの誓い」

一つ、「『それはそれ これはこれ』の精神で楽しむこと」

毎年戦隊やライダーの新シリーズが始まると、必ず「前の方が好きだった、今年は駄目だ」という方がいらっしゃいます。

個人の好みですからそれはそれで尊重されるべきなのですが、「前のと違うから駄目だ」というスタンスは、ジョン=ガラ的に同意できません。

過去の作品、今の作品、これからの作品、必ずそれぞれにいいところがありますし、それぞれのいいところを汲み取って楽しむのが私のスタンスです。

また、このスタンスはオタ生活を楽しむ上での重要なスキルだと思っています。

「原作とアニメの違い」「燃えおよび萌え属性の違い」「ジャンルの違い」……etc.

「違うから駄目」じゃなくて、「それぞれの違いを楽しむ」ことができる方が、オタ生活は楽しいと思います。

「心に棚を作れ!!」(by島本和彦)



一つ、「作品のいいところを探すこと」

オタ的視点で作品を観ていると、良くも悪くも見方が細かくなり、結果的に粗探しになってしまう場合があります。

「駄目なところは駄目」とはっきり言うのは大事なことですが、だからといって「駄目なところを探すために観る」のは私のスタンスではありません。

ゲーム・コミック・アニメなどの産業は、いまや日本が世界に誇れる文化に成長しました。

ですが、それらは「文化・芸術」である前に、あくまで「娯楽」です。

娯楽作品の中でも特に良質なものが、その文化・芸術性を認められたという、いわば結果論だと思っています。浮世絵とかと一緒ですね。

『娯楽』なんだから、肩肘張らずにまずは自分が楽しむ。

それが一番大事なことだと思います。
そのためにも、まずはその作品のいいところを探すこと。

好みの差は別にして、商業的に展開しているコンテンツならよほどのことが無い限り、いまどきいいところの方が少ないなんてことはそうそう無いと思いますし、あればあったでネタになります。

結果的にいいところの方が多くて、「ああ、いい作品だった」と思えれば、それが一番幸せだと思います。



一つ、「作者の意図を汲み取る努力をすること」

国語のテストで、「このときの作者の心情を40字以内で書け」みたいな問題って、よくありますよね。

少なくとも義務教育をまともに受けていれば、作り手の意図や心情を汲み取る訓練というのはしているわけです。まあ、当然個人差はありますが。

作品の世界観、ストーリー、演出などなど、そこには必ず作り手が表現したいこと、伝えたいことがこめられています。また、コンテンツによってはスポンサーの意向や倫理面の規制などで、やむをえない部分もあります。

ならば、それを最大限に汲み取る努力をすることが、見る側の礼儀だと私は思います。

といっても、別にそんな難しいことを言っているつもりはありません。

たとえば、未だによくPTAの方々がアニメ・特撮・ゲームなどを観て、「こんな暴力的なものはけしからんザマス!」なんて言いますが、常識で考えれば、作り手が暴力を助長する目的で作っているわけではないことぐらいわかりますよね。むしろちゃんと観ていれば、もっと大事な意図があることもわかるわけです。私が言いたいのはそういうことです。

それに、「こんなのありえねーw」ってツッコミを入れるにしても、「全部わかった上でツッコむ」のと、ただ「ツッコむためにツッコむ」のとでは、当然ツッコミのクオリティも違ってきますからね。



一つ、「納得いかなきゃ笑い飛ばすこと」

とはいえ、作品によっては諸般の事情により、とんでもなくクオリティの低いものが出来てくることもあるわけです。特に少年向けコンテンツやゲームなどでは、倫理面の規制などもありますから、必ずしも納得のいくものができるとは限りません。

当然、「そんなのは製作側の都合だから消費者には関係ない! ふざけんな金返せ!」っていう論理も出てきます。

食べ物や建物、飲み物や乗り物のような、人の健康や安全に関わるものなら、当然声を大にして消費者の権利を主張するべきです。

ただ、こういう娯楽コンテンツの場合、「これはこういうものだから」といわれれば実際それまでですし、大体の場合世に出た時点で後の祭りなわけです。まあ、単行本やDVDで修正されるってケースもありますが、全部が全部買ってられませんしね。

であればむしろ、「なんじゃこりゃwww」と笑い飛ばした方がネタになりますし、さっさと気持ちを切り替えてもっとクオリティの高い作品を探す方が、時間やお金を無駄にせず、精神的衛生上もよろしいと思います。



一つ、「書き手も読み手も楽しいレビューをすること」

上でも言いましたが、書き手と読み手のスタンスが異なると、意図しないままに読み手を不快にさせてしまうケースがあります。

たとえば「昭和ライダーvs平成ライダー」の場合でも、書き手に悪意は無いのに読み手との溝を深めてしまい、結果放置・閉鎖に陥ったライダーサイトを私もいくつか見た覚えがあります。

不特定多数に向けて自分の意見や情報を発信する以上、その発言や情報の正確性に対する責任が伴います。

いたずらに他人を不快にしたり、嘘情報を撒き散らすのは、「言論の自由」の範囲外のことだと思います。

とはいえ、相手を気にしすぎて言いたいこともいえないそんな世の中じゃポイズンなわけです。

やはり自分が書いてて楽しくなければ、こんなブログなんて三日も続きやしません。

「書いてる私も読んでる貴方も楽しいブログ」

たぶん一番難しいことだと思いますが、それが私の目標です。



学生のころ、サークルの先輩にこんなことを言われました。

「大事なのは、同意ではなく理解することだ」

上に書いたのはあくまで私自身のスタンスであり、読者の皆様に同意を求める趣旨のものではございません。

ただ、私がこういう趣旨でものを書いているとあらかじめご理解いただいた方が、今後も末永くお付き合いいただけると考えたまでのことです。

以上ご理解いただいたうえで、今後ともよろしくお願いいたします。


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posted by ジョン=ガラ at 16:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログについて edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月27日

♪Seven Days War

このブログを立ち上げて丁度1週間経ちました。

おかげさまで、アクセス数のほうも地道に増えてきております。

アクセスしてくださった皆様。

相互リンクしてくださった皆様。

誠にありがとうございます。



それと、三日坊主にならずに1週間続けた俺。

ムゲンリュウオウだけで1週間引っ張った俺。

これからもがんばれ俺。



そして、いよいよ明日から「仮面ライダー電王」がスタートします。

前情報だけ見るとツッコミどころが多すぎですが、いったい今年はどういうライダー像を見せてくれるのか楽しみです。

当ブログでも毎週チェックしていくつもりですので、是非アクセスしてみてください。



そんなわけで、これからも「じょんがらBluesアキバ系」をよろしくお願いいたします。

ご意見・ご感想、相互リンクのお問い合わせなどは、コメント欄かメールにてお願いいたします。



当ブログはこれからも、



「最初からクライマックスだぜ!」

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posted by ジョン=ガラ at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

♪浜田はアジアのパピヨン 人志もアジアのパピヨン



「俺の名は
 パピ! ヨン!」


はい、そういうわけで今回のテーマは、
「ムゲンロイドでパピヨンを作る」です。

そもそもなんでこんなことを考えたかといいますと、外出先で「♪浜田はアジアのパピヨン」の曲が聴こえたから。(正確にはインストバージョンだったんだけど、私の脳内では自動的にこっちの歌詞で再生される)
もともとムゲンリュウオウをいじりながら、「もっとムゲンロイドを前に出してきてもいいんじゃないか」とは思っていたんですが、かといって何のテーマも無くパーツをくっつけるだけってのも面白くありません。
どうせなら、
「これはこれは
 エレガントなムゲンロイドもいたものだ」

と言われるぐらいのものにしたかったわけです。

では、ジョン=ガラ的エレガントポイントの解説。

足元にエレガント感を出すため、ロイド爪パーツ経由でチリュウ足パーツを接続し、華奢な感じに。
さらに袖口のヒラヒラ感を出すため、エンリュウ背びれを接続。

背中の羽はリュウオウの肩部分とライリュウ羽を貼り合わせ、ライリュウ足を介して接続。コレにより、ポージングの際に羽の位置を自由に調節できます。
チリュウの足によって丁度前傾姿勢となるので、背中の羽と重量バランスがとれ、自立できます。

エンリュウのファイアーパターンが、ちょうど黒色火薬(ブラックパウダー)の武装錬金「ニアデスハピネス」っぽくてお気に入り。
本来は下の羽から火が出てるのが本当なのですが、パーツの形状や大きさのバランスを考え、この形に落ち着きました。

アニメオープニングの飛翔シーンをイメージ。

惜しむらくは、ムゲンロイドのサイズに合う蝶々覆面(パピヨンマスク)が存在しないこと。
……アオシマのアクロバンチあたり買っときゃよかったかなぁ。

「武装錬金」は原作(コミック全10巻+小説1巻)もアニメも
蝶サイコー!!ブラボー!!
作品ですので、未見の方は是非!

「パピv ヨンv
 もっと愛をこめて!!」


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アニメ「武装錬金」公式サイトはコチラ。

「武装錬金ドットコム」

ストーリーやキャラクター設定などの基本情報や、関連グッズの情報もバッチリ。
主演二人の爆笑トーク「武装錬金RADIO」はファン必聴!!

正統派のムゲンリュウオウレビューが見たい! という方はこちら。

へたれClimax Fさん

完全塗装済みのムゲンリュウオウがカッコイイ!
グレート合体も見事です。

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posted by ジョン=ガラ at 16:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 玩具 edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

間違ってたのはノストラダムスじゃなくて解読した人間の方なのよね。

当ブログを開設して数日。
「流石にムゲンリュウオウばっかり
いじってるのもどうなのかなぁ……」
なんて思いながら、玩具系サイトを巡回してましたところ。
「玩具放浪記」さんの
マシンロボレスキュー ジェットロボ & ドリルロボ レビュー 
を拝見しまして、思い出したわけですよ。
「そういえば俺もレスキュー合体シリーズ持ってたな」と。
で、マシンロボレスキュー(以下MRR)とムゲンリュウオウを組み合わせてみるのも面白いかも、と思ったわけです。
はいそこ、「結局またリュウオウネタかよ」とか言わない。

とはいえ、MRRも結構前(放映は2003年)の作品ですし、ご存じない方もいらっしゃると思いますので、まずは簡単におさらい。

……近未来、才能さえあれば子供だろうと関係なく様々な職業につくことの出来るという、ますますニートの居場所が無くなった世界。
世界中から集まったロリショタな天才少年少女たちが、自律AI で動くフル3DCG のマシンロボたちと力を合わせて災害に立ち向かう。

……という、要はリアルキッザニアなお話だったんですが、私もリアルタイムで観てまして、小さな体で災害と戦う少年たちのひたむきな姿と、個性豊かなマシンロボたちのカッコよさにすっかりハマってました。
その当時いくつか買い集め、今回押入れから発掘したのがコチラ。



レスキュー合体シリーズ01
「ハイパージェットロボ」
MRRレッドウイングス所属。
ロボマスターは主人公の「大空太陽(おおぞらたいよう)」。
リーダーの「ジェットロボ」とサポートロボの「スカイロボ」4機で構成された「ジェットチーム」の面々。



パッケージ裏。
ロボのスペックデータや他商品との連動写真などが載っています。
ご覧の通り、ハイパー合体用のジョイントは全ロボ共通のため、文字通り手足となるサポートロボを自由に入れ替えて合体できます。
その際、入れ替えたサポートロボのタイプによって、合体後のスペックが変動する設定になっています。
コレを「エクス合体」と呼びます。
劇中では、「仲間同士が心を一つにしないと成功しない、危険を伴う一か八かの合体」という、超ベタベタ王道な展開でした。
で、TOYの話に戻ると、このエクス合体用のジョイントが後のムゲンバインにそのまま引き継がれ、そして今大評判のムゲンリュウオウに連なっていくわけです。

「つまり、ムゲンリュウオウのルーツはMRRのエクス合体だったんだよ!」

「な、なんだってーっ!?」


はい、この「MRR」「MMR」がよく似てるというネタも、当時ずいぶん流行ったものです。


マシンモード。
スカイロボの下についてるのは、コロ走行用のブースター。
劇中では、空中から投下する消火剤として使われました。

ロボモード。
スカイロボ4機は胸のナンバー以外同一規格。
合体の都合上、両足が引っ付いたコケシ状態。

合体! ハイパージェットロボ!
可動は首と肩が回る程度の、あってないようなもの。
劇中では、腕担当のスカイロボを丸ごとロケットパンチとして飛ばす、「ジェットパンチャー」の豪快さが印象的でした。

さて、いよいよ本題。

ムゲンリュウオウとのエクス合体。
リュウオウ手足ののボリュームとハッタリの聞いたデザインのおかげで、とてもレスキューロボとは思えない凶悪な姿に。

エクス合体その2。
コチラは「貧弱貧弱ゥぅぅ!」と叫びたくなるほどかわいそうな姿に。
同系色のおかげで、かろうじてまとまったデザインに見えます。

実際、ハイパージェットよりリュウオウの方が一回りデカイんですよね。
ちなみにリュウオウはトータル1500円。
ハイパージェットは当時の定価で2500円。
リュウオウが安いと見るか、ジェットが高いと見るかは、皆様のご判断にお任せします。

で、この後元のリュウオウに戻そうとしたら膝がプラプラ……
ジョイントにヒビ入ってました(泣)。
やはり同一規格といえど、玩具ジョイントと食玩ジョイントを合体させるときは要注意です。
まあ、今回は瞬着補修でレスキューできるレベルだったからいいんですけどね。

「つまり今回はマシンロボレスキューじゃなくて、マシンロボをレスキューする話だったんだよ!」

「な、なんだってーっ!!」

……もうええわ。

オマケ

♪た〜らこ〜 た〜らこ〜
 た〜っぷ〜り た〜らこ〜

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