2007年05月31日

♪キラ キラ キラ キラ スタースター

 ↑正しく歌えた貴方はどうやら私と同世代ですね。

 そんなわけで、またまたニコ動マイリスト放出。
 今回は、「らき☆すた」×「デスノート」なMADを3本。





 どれも抱腹絶倒の作品ですので、原作ファンもそうでない方も、是非一度御覧ください。

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2007年05月30日

仮面ライダー電王
第18話「時計じかけの婚約者(フィアンセ)」

<<「仮面ライダー電王」各話レビュー目次を見る>>


 前回ついに懐中時計の男=桜井と接触した良太郎。
 だがその姿を見失い、桜井の名を呼ぶ良太郎の悲痛な声だけが響き……。

 2004年4月7日。
 夕暮れのビルの屋上で、途方にくれるウルフイマジン。
 攻撃すべき目標も分からず、2007年に戻る術も無く。
 咆哮となって赤い空に響く、やり場の無い情動。

 良太郎を探して街を彷徨うハナ。
 桜井を探して街を彷徨う良太郎。
 聞こえてくるのは、その手に握られた懐中時計の音だけ……。

 OP明けても彷徨い続け、疲れ果て道端にくず折れる良太郎。
 手にした懐中時計が呼び起こす記憶。
 愛する人に懐中時計を手渡す愛理の、幸せそうな笑顔。
 白い羽根の舞い散る湖で、振り返る愛理の儚げな笑顔。
 そして、愛理を呼ぶ良太郎の叫び。

 手から滑り落ちる懐中時計の感触で我に返った良太郎。
 もはや立ち上がる力も無く、その場にうずくまるのみ。

 一方その頃デンライナー。
 戻らぬ良太郎の身を案じる3タロスとナオミ嬢。

 真実の見えない苛立ちから、モモはウラとキンに八つ当たり。
 「木彫りにすっぞ!!」といった面白台詞を忘れないのは流石モモ。
 
 流石といえば、モモのヘッドロックを喰らっても、「ええ気持ちや」とマッサージ感覚なのは、流石キン。

 結局、モモに見事なソバットを喰らったウラもブチ切れ、車内は3タロスの大乱闘。
 止めもしないで応援しているナオミ嬢に突っ込むのは、もう諦めました私。
 だって、「大変だなぁ〜」って言いながらあんな楽しそうに煽っている彼女に何を言えと。

 その頃、ようやく良太郎を見つけたハナ姐さん。
 やはり良太郎にだけは掛け値なしに優しいです。

 そして夜。
 ビルの屋上で、いまだ何も出来ずに苛立つウルフイマジン。
 ここでのウルフイマジンの台詞から、次のことが分かります。

・過去に跳んだイマジンは、ただ闇雲に破壊工作をしているわけではなく、頭に響く指令によって対象を攻撃している。

 この頭に響く声の主は、やはり以前リュウタが言っていた存在と同一なのでしょうか。

 さて、ようやくデンライナーに戻った良太郎ですが、既に疲労困憊。
 そして、「いつもの」チャーハンを食べながら、良太郎を問いただすオーナー。
 とりあえず、「いつも使ってるチケットは滞在用ではないんですよ」ということは、滞在用のチケットも存在するということになるでしょうか。今後登場するかは別として。
 あと、銀のスプーン目に当てるオーナーを見て、単に「視力検査」と思った方は、まあ普通。
 「ランドルト環」(視力検査に使われる、一部が欠けた環の図形)という単語がすぐに出てきた方は、雑学好き西尾維新もしくは「xxxHOLIC」ファン。
 そして、「♪ウルトラマン ウルトラマンセブン!」とか「おっくせんまん! おっくせんまん!」といったフレーズが頭に響いた貴方は、かなりのニコ動ジャンキーと言えるでしょう。まあ、それはともかく。

 良太郎の口から語られる衝撃の真実。

 懐中時計の男=桜井侑斗(さくらいゆうと)は、今年の初めに失踪した愛理姉さんの婚約者。
 しかも、侑斗が手にしていた懐中時計は、去年愛理姉さんと良太郎がプレゼントしたものだから、2004年の侑斗が持っている筈は無い。

 そして愛理姉さんは、侑斗に関する記憶を全て、無意識に心の奥底へ封じ込めてしまっていたのでした。

 とりあえずこれで、前々から謎とされていた愛理姉さんの「失われた記憶」についてははっきりしました。

 しかし、謎の奥には更なる謎が。
 今良太郎が手にしている懐中時計は、侑斗が失踪した湖上のボートに残されていたもの。
 そして、過去を渡る侑斗の手にも、同じものがもう一つ。
 プレゼントした時計は一つなのに、今存在するのは二つ。
 となるとこれは、以前良太郎が過去からペンダントを持ち帰ったように、どちらか一つは「別の時代に存在していたもの」と考えるのが自然でしょう。
 それも、去年プレゼントされてから、今年の初めに侑斗が失踪するまでの、ごく短い期間。
 その間に一体何があったのか。それが、物語の謎を解く一つの鍵になるような気がします。

 その頃、当の愛理姉さんはミルクディッパーで三浦&尾崎と談笑中。
 愛理姉さんと良太郎をめぐって牽制しあう、相変わらずの三浦と尾崎。
 それにしても、三浦が持ってるメモ帳って、普通の手帳じゃなくて折本ですか! らしいと言うか何と言うか。

 するとそこへ、今回のキーパーソン沢田さんご来店。
 愛理姉さんも沢田さんのことは良く覚えていて、笑顔で歓迎。
 思わぬ美少女の来店に、三浦と尾崎もまんざらでもない顔。
 しかし、愛理姉さんの複雑な事情を知らない沢田さんは……。

「お姉さん、結婚式どうでした?」

 案の定地雷踏みやがったぁぁぁっ!
 が、しかし。

「結婚式? 誰の?」
「あの……いえ」


 記憶の無い愛理姉さんは、地雷の存在にすら気付かず。
 異変を察した沢田さんも、それ以上追及することはしませんでした。
 ちゃんと空気読めるじゃないですか、沢田さん。
 やれば出来る子なんだから、留学先でも頑張れ。

 そして、まだ続く良太郎の回想。
 侑斗が失踪した後も、気丈に良太郎の面倒を見ていた愛理姉さん。
 だがその悲しみは、彼女の中の何かを壊すには十分すぎて。
 良太郎が失踪現場で愛理姉さんに会ったとき、彼女の記憶は消えていた……。

 良太郎の悲壮な告白に、声を失うデンライナーの面々。
 沈黙が車内を支配する中、チャレンジに失敗して悲鳴を上げるオーナー。
 思わず「空気読め!」って言いたくなりますが、もしかするとオーナーは、沈黙した空気を読んだ上でそうしたのかも知れません。

 時を越える男・桜井侑斗に興味を示すオーナー。
 良太郎たちは知りませんが、イマジンの行く所に必ず彼の姿がある以上、偶然であるはずがありません。
 イマジンと侑斗の関係、これもまた大きな謎として残ります。

 疲れきった良太郎を休ませるべく、食堂車を後にするデンライナーの面々。
 「俺らのせいなんか?」と責任を感じるキンもいいヤツですが、なによりあの、イマジンには徹底的にバイオレンスなハナ姐さんが、3タロスにあんな優しくするの初めて見たよ!!
 モモを呼ぶときの言い方なんて、まるでペットを呼ぶときのような可愛らしさじゃないですか!
 まあ、ある意味モモはペットに近いですけどね。

 さて、日付が変わって2004年4月8日。
 結局何をしていいかわからずに、ビルの屋上で一夜を明かしてしまったウルフイマジン。
 もはやウルフイマジンではなくウルフ暇人と改名せねばなりますまい。
 やけを起こした暇人が、苛立ちに任せてビルを飛び出したところでCM。

 CM明け、愛理姉さんのコーヒーを絶賛する沢田さん。
 そう、コーヒーだけは美味いんです。コーヒーだけは。
 ブレンドに工夫を重ねて、常に変化している愛理姉さんのコーヒー。
 是非、余計なものはブレンドせずにこのままの路線で頑張っていただきたいものです。

 変わっていくコーヒーの味、母校、人々。
 いつしか、己の寂しさを愛理姉さんに打ち明ける沢田さん。

「そういうの……寂しいわね。
 でも、変わっちゃうのよね。
 みんな同じところには、いられないから。
 このブレンドと、同じかな。
 ただ、憶えてる事は確かじゃない?
 沢田さんが、ちゃんと覚えてれば、
 それはなくならないと思うな」


 沢田さんのみならず、観ている私達の胸を打つ愛理姉さんの言葉。
 一番大切な記憶を無くしている愛理姉さんの言葉だからこそ、余計胸に刺さるものがありますね。

 一方、3年前の街ではウルフイマジンが大暴れ!
 目に付くビルや人々を、片っ端から消し飛ばす!
 その影響は現在にも次々と現れて、もはや一刻の猶予も無い事態に!
 そういえば、この「過去の破壊が現在に影響する」描写、久々に見ましたね。
 たまにやっとか無いと視聴者が設定を忘れてしまう恐れがありますから、よい配慮だと思います。

 その頃、デンライナーで静かに眠る良太郎を、揺すり起こすキンタロス。

「良太郎、俺に望みを言え」

 なんと、良太郎の身を案じたキンタロスは、契約を完了させることで良太郎から離れることを決意したのです。
 しかも、同じことを考えていたのはキンタロスだけではありません。

「せっかく俺が考えてた感動シーンを横取りしやがって!」

「女性関係の望みなら僕は得意だけど、契約してみる?」

 モモタロスもウラタロスも、良太郎のために身を引く決断をしていたのでした。
 で結局、さっきまで「誰が残るか」でもめていたのが、今度は「誰が降りるか」でもめている3タロス。
 これも全て、良太郎との絆がなせる業といえるでしょう。

 そして、今までずっと良太郎の中に隠れていたリュウタロスがここで登場!
 「知恵の輪まで良太郎の中に持ち込めるのか?」という疑問はさておき、ついに明かされる衝撃の真実!

「みんな何言ってるの?
 良太郎が倒れたのは、一杯運動したのと、
 一杯食べたからだよね〜」


 ……はぁ!?

 え〜とつまり、4人のイマジンを憑けた事で自らのパワーアップを余儀なくされた良太郎は、無理なトレーニングと食事がたたってぶっ倒れたわけですね。

 っていうか、全部知ってて皆を煽ってたリュウタロスはまさに外道!!

 前回プラットフォームで戦ったのも、少しでも強くなるためだったわけで。
 やっぱり良太郎は、不幸だけど前向きな男です。
 で、それを皆に言うのが恥ずかしくて黙ってたわけですが、それを聞いたモモは良太郎が驚くほどのふてくされっぷり。

 そこへイマジンが暴れているとハナ姐さんから連絡が入りますが、リストラ騒動とか愛理姉さんの過去とか、いろんな事がありすぎてオーバーフローしてしまったモモは、不貞寝を決め込んでしまいました。
 あのバトルマニアのモモがイマジンとの戦いを拒否するぐらいですから、その穏やかならぬ心中は推して知るべし。

 とにかく現場へ急行した良太郎は、「今度はみんなと一緒に戦うよ」と、まずはロッドフォームへ変身!

「なるほど、釣られて欲しそうな顔してるね」
「釣れるもんなら釣ってみろぉ!」


 「でも、タイプじゃないんだよねぇ」と、ウラは突進してくるウルフイマジンに、デンガッシャー・ロッドモードが伸びる勢いを利用して一撃!
 そして倒れた敵に容赦ない追撃!
 このいかにもズルッコイというか、最小の労力で最大の効果を求めるバトルスタイルが、ロッドフォームの真骨頂。

 敵の攻撃の勢いで、物陰に飛び込んだウラタロス。
 イマジンがその後を追うと、頭上からアックスフォームの変身音と舞い散る懐紙。
 アックスフォームになったキンタロスは、頭上から一撃を見舞うと、その後も次々と力強い攻撃!

「俺の強さは泣けるで!」
「ああ、泣きたい気分だ、泣かせてくれぇ!!」


 それにしても、ウラやキンの台詞にいちいち返答するウルフイマジンがいいキャラ過ぎ。
 声を演じる檜山修之さんは、「勇者王ガオガイガー」の獅子王凱や、「ケロロ軍曹」の宇宙探偵556といった暑苦しい熱血ヒーローキャラに定評がありますが、その一方で過去のスーパー戦隊シリーズなどで、数多くの悪役も見事に演じていらっしゃいます。
 丁度この後にも、「Yes!プリキュア5」の敵幹部ギリンマ役で出演してますしね。
 これは私の主観ですが、ヒーローを演じることの多い人気声優さんがゲストで悪役を演じるときって、ヒーローのときよりものびのびと、楽しそうに演じているような気がします。

 さて、終始優勢に戦闘を進めていたキンタロスですが、みんなと一緒に戦いたいという良太郎の意向でモモにチェンジ。
 座席で不貞寝したまま召還されたモモタロスは、ソードフォームに変身しますが……。

「……おれ、さんじょ」

 やる気ねえええええっ!!
 未だかつて見た事のない、やる気無い掛け声とポーズに大爆笑!
 そりゃ良太郎も驚くし、イマジンも怒るわ!

 全く戦うそぶりも見せず、イマジンの攻撃でぶっ倒れたモモタロス。
 よっこらしょとばかりに起き上がると、座り込んだまま良太郎に説教。

「おい良太郎、これからはコソコソすんじゃねえ。
 それからなぁ、姉ちゃんのことも全部言え!
 俺はなぁ、ウジウジしてるの嫌ぇなんだよ!!」

「モモタロス……」
「わかったか!!」
「うん、ゴメン。それと……ありがとう」
「……わかりゃあ、いいんだよ……」


 なんというツンデレ。
 下手なラブコメやギャルゲーじゃお目にかかれないほどの、極上のツンデレだ!
 更に言えば、モモの説教で良太郎が謝るこの流れは、丁度「あの名シーン」と対になってますね。心憎い演出です。
 こんなラブコメ展開を目の前でされた日には、今まで空気を読んで手を出さなかったウルフイマジンも、こっぱずかしさのあまり飛び出さずにいられません!

「なにごちゃごちゃ言ってんだ!
 うっせえぞ!!」
「おめえがうるせえ、この野郎!!」


 突進してくるイマジンの脛に、座ったままで強烈な一撃!
 これは地味に痛え!

「おいこら!
 今日は特別に前フリしてやったんだ。
 だがこっからは、徹底的にクライマックスだからな!!」


 名曲「Double-Action」と共に立ち上がるや否や、「いくぜいくぜいくぜ!!」と怒涛の連続攻撃!
 この、相手に攻撃する暇すら与えない連撃こそが、ソードフォームの真骨頂! そして!

「へっ、いくぜ!
 必殺『俺の必殺技パート5』!!」


 パスをかざしてフルチャージ!
 袈裟斬りから横斬りにつないで、最後は真向唐竹割り!!
 ウルフイマジン大爆破!!
 まさか檜山さんも、かつての自分の必殺技で殺られるとは思っていなかったのではないでしょうか。
 しかし……。

「決まったぜ、新必殺技!!」
「……モモタロス、3の次は4だよ?」
「それぐらい知ってらぁ!
 一個飛ばすぐらいすげえんだよ!!」

「ふ〜ん」
「なにが『ふ〜ん』だ、馬鹿にすんなよ?
 1,2,3,5,6,7,8,9,10!!」


 ……馬鹿だあああああっ!!
 しかも「愛すべき馬鹿」だ!!
 お前、これ以上萌えキャラ化してどうすんだよ!
 やはり電王はモモがいないと始まりません!

 無事戦いが終わり、駅へと向かう良太郎と沢田さんの姿。
 「憶えていればそれは無くならない」
 愛理姉さんの言葉に勇気付けられた沢田さんは、再びイギリスへと旅立ったのでした。

 旅立つ沢田さんを見送った、良太郎とハナ姐さん。

「やっぱり姉さんも思い出さなきゃ駄目なんだ」

 決意も新たに、手にしたあの懐中時計。

 The past should give us hope.
(過去が希望をくれる)


 侑斗が自ら刻んだと思われるその言葉は、一体何を意味するのか。
 もしこれが、失踪間際に侑斗が愛理姉さんに残したメッセージだとすれば、やはり物語の鍵を握っているのは愛理姉さん?

 謎を解き明かすべく、もう一度過去に行って侑斗を探そうとする良太郎。しかし!

「それはやめとけ」

 良太郎の前に立ちはだかる謎の青年!
 何とその手にはライダーチケットが!!
 ついに第2のライダー登場か!?

「俺は、桜井侑斗だ」

 愛理姉さんの婚約者と同じ名前を持つ男!
 果たして彼の正体は?
 謎が新たな謎を呼んで、次回に続く!!


 というわけで、謎が解けたと思ったら新たな謎が現れて、益々混迷深まる18話。

 愛理姉さんのシリアス話も重要ですが、何と言っても今回はモモの「おれ、さんじょ」に尽きますね。
 益々モモのファンが増えてしまったんではないでしょうか。

 そして次回は、謎の青年「桜井侑斗」が本格的に絡んできて、物語は新たな展開へ!

 次回、第19話「その男、ゼロのスタート」

 デンライナーに乗り遅れるな!!

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2007年05月29日

BLACK☆BLACK

 極めて個人的な話ですが、ニコニコ動画のマイリストがそろそろ一杯になってきたので、少しずつ放出したいと思います。

 毎度お馴染み「らき☆すた」MADから、まずはこの2本。




 最後の昭和ライダー「仮面ライダーBLACK」「仮面ライダーBLACK RX」とのコラボ。

 この驚異のシンクロっぷりは、まさに「ゴルゴムの仕業だ!」と言いたくなります。
 ちょっと古い動画ですが、今でも根強い人気がある作品です。

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2007年05月28日

仮面ライダー電王
第17話「あの人は今!も過去?」

 何とか復調したので、遅れてる分やっちゃいます。


 閉店間際のミルクディッパー。
 相変わらず、望遠鏡のことを思い出せないユルユルの愛理姉さん。
 そんな姉さんを気にする良太郎ですが、人を気にする前に自分がフラフラ。

 そこへ愛理姉さんのコーヒーを飲みにハナ姐さん登場。
 やっぱりナオミ嬢のコーヒーでは厳しいようです。
 「今日はお勧めがあるの」と、ハナ姐さんを歓迎する愛理姉さんですが……、念のため聞きますけど、「お勧め」ってあくまで「コーヒー」ですよね?
 なにしろ、コーヒー以外のお勧めはデンジャーだってのは、前回証明されてますからね。

 愛理姉さんのコーヒーがいい仕事している間に、ハナ姐さんと密談する良太郎。
 「うち女の人のお客さん少ないから」ってのは切実ですね。
 ほとんどが愛理姉さん目当ての男性客なんだろうなぁ、やっぱり。
 あと、個人的にいいなぁと思ったのが、「よかったら自分ちだと思って」のくだり。
 もう帰る場所の無いハナ姐さんへの、思いやりに溢れた台詞です。

 そして話は本題へ。
 4人ものイマジンが憑いている事で、良太郎の負担を心配するハナ姐さん。
 良太郎自身も「このままじゃいけない」と、現状をかなり問題視。
 不幸キャラのわりに弱音を吐かない良太郎が、弱気な発言をするのはめったにないこと。ハナ姐さんが心配するのも無理はありません。
 案の定、言ってるそばから良太郎がぶっ倒れて……。

 その頃デンライナーでは、暇をもてあました4タロスがやりたい放題。
 腕相撲に興じるモモとウラ。キンにシャボン玉ガンで悪戯するリュウ。
 そして、大暴れするタロスたちを楽しそうに見ているナオミ嬢。もはや止める気など更々ありません。

 こいつらを止められるとすれが、オーナーと、そしてあのお方しかいらっしゃいません。
 テーブルに足ドン!
 いつ見てもお美しく、かつ頼もしいおみ足ですハナ姐さん。

 良太郎がまた倒れたのは、イマジンが4体も憑いてるせいだと力説するハナ姐さん。
 ウラタロス以外は乱暴すぎで、ウラタロスは夜遊びしすぎ。
 確かに想像しただけでも、体が持ちそうにありません。
 そこでハナ姐さんの爆弾発言。

「アンタたちイマジンを、
 リストラするって!!」


 OP明け、病院からトボトボと出て来る良太郎。
 どうやらあの後、救急車で担ぎ込まれたようです。
 すると偶然、イギリスの留学していた高校のクラスメート、沢田さんと再会。
 演じている今回のゲストは満島ひかりさん。特撮ファンなら、「ウルトラマンマックス」での好演が記憶に新しいのではないでしょうか。

 沢田さんの話しぶりだと、やはり良太郎は高校の頃からしょっちゅうぶっ倒れていたようですね。
 その沢田さんですが、イギリスの学校の話になると言葉を濁すあたり、帰ってきたのは何か事情があるようで……。

 その頃、ハナ姐さんのリストラ宣言に揺れるデンライナー。
 「勝手に言ってるだけだ」とうそぶくモモの、言葉尻をいちいち真似するリュウタが面白可愛いです。

 そして今回何気にひどいのがナオミ嬢。
 オーナーの乗車拒否や、良太郎の何とかしなきゃ発言をちらつかせてモモたちを煽る煽る。
 更に、「昨日から時々良太郎が僕たちを締め出すよね」というウラの言もあり、事態は一気に真実味を帯びてきます。

「やっぱり、役に立つ人が残るのかな〜」

 そしてナオミ嬢のこの発言で、生き残りをかけたサバイバルゲーム勃発?

「ま、一番ドベはもうきまっとるけどな!」
「……なんでてめえら俺見てんだよ!」


 お約束ですが、哀れモモ。
 実際問題、無期限チケットを持っているリュウタは無条件で生き残り。となると、残りは3人ですが……果たしてどうなる?

 とりあえず、モモをねぎらうリュウタとか、都合が悪くなると寝てしまうキンとか、右往左往するモモとかは観てて楽しいですね。

 それにしても、ウラのスケベが見えないところで役に立っているということは、やはり良太郎は自分が知らないうちに、(以下自粛)なエライことになってるんでしょうか。

 そして何より、楽しそうにアミダを作るナオミ嬢ひどすぎです。

 その頃、公園のブランコで思い出話に花を咲かせる良太郎と沢田さん。
 話の流れで、ミルクディッパーに寄ろうかという事になったのですが……。

「お姉さん元気? もう結婚したんでしょ?
 お相手の人、私お店で会ったことあるよ。
 野上君が卒業したらって言ってたもんね」


 ああ、その話題は触れちゃいけない。
 知らぬこととはいえ、大きな地雷を踏んでしまった沢田さん。
 今の愛理姉さんを沢田さんに合わせるわけにもいかず、良太郎はその場をそそくさと立ち去るしかないのでした。

「忘れたままでいいはず無い。いいはず無いけど……」

 愛理姉さんの記憶を取り戻す術は、今の良太郎にはありません。

 一方良太郎に放置され、懐かしさに導かれるまま母校を訪ねる沢田さん。
 だが、なんとその身にイマジンが憑依!
 変わってしまった母校に寂しさを覚える沢田さんは、イマジンに何を願うのか!?

 そして、タロスたちのサバイバルの行方は、といいますと。
 とりあえず、アミダで全敗って逆に凄いぞモモタロス。
 結局、リュウタを除く3タロスは、誰が一番良太郎の役に立つか実力勝負とあいなったわけですが……なんだこのハーレムもののラブコメ展開!!
 あと、食べ物を乗せるカウンターに胡坐で座るなナオミ嬢!!
 ってとこでCM。

 CM明け、店に戻った良太郎に「スペシャルキャベツジュース」を勧める愛理姉さん。
 相変わらずですが、それでもメニューとしては比較的ましな方かも知れません。
 なにしろ、アレとかアレとか最近ひど過ぎですからね。
 「ちゃんと全部飲んでね」と念を押す愛理姉さんですが、良太郎は全く手をつけようとしません。
 きっと、愛理姉さんがスペシャルメニューを出すたびに、こんな攻防が繰り広げられているのでしょう。

 愛理姉さんが買い物に出た隙に、望遠鏡の下から例の懐中時計を取り出す良太郎。
 その裏に刻印された言葉は、一体何を意味するのか……。

 するとそこへ、スーパーカウンセラー三浦ご来店。
 しかもタイミングの悪いことに、物思いにふける良太郎にモモタロス憑依!

「うるせえな! 聞こえてんだよ!!」
「先輩マイナス1ポイント」

 どうやらタロス達は生き残りをかけて、誰が良太郎の役に立てるか勝負を始めたようです。

「いらっしゃいませ!
 コーヒー飲むのか!!」


 なんというツンデレ喫茶
 っていうかツンしか無ェ!!
 更に間の悪いことに、カストリ尾崎までがやってきて……。

 デンライナーでは、モモたちがいないことに気付いたハナ姐さんが大慌て。

「何それ、なんでそんなことになってるの!?」
「さぁ〜、何でだったっけ?」


 いや、事の発端は貴女達ですから!!

 ミルクディッパーではモモがコーヒー豆相手に悪戦苦闘。
 っていうか、なぜ箸で一粒一粒
 普通なんかあるでしょ、豆を計るスコップ的なものが!
 案の定、細かい作業にぶち切れて一瓶丸ごとぶちまけるモモ。
 相変わらず極端なヤツです。

 そんな良太郎に対し、以前の教訓から悪霊(イマジン)により慎重な三浦と、「いくつもの仮面」と割り切って受け入れる尾崎。
 こうしてみると、意外と尾崎って大物なのかも。

 とかなんとか言ってるうちに、モモとチェンジしたキンタロスは、お約束のバカ力でコーヒーミルを破壊。
 続いて出てきたウラがナンパに出かけようとしたところを、ハナ姐さんが無事捕獲。

 ミルクディッパーでそんなドタバタコントが展開している頃、沢田さんと契約したウルフイマジンは、道行く女子高生を次々と襲撃!
 イマジンの攻撃を喰らった女子高生達は、持ち物を残して一瞬で砂に!
 このところあからさまな殺人シーンが無かっただけに、かなりショッキングな映像です。

 ショッキングといえば、デンライナーではハナ姐さんが、さっそく3タロスにお仕置き&お説教中。
 モモはハナ姐さんの攻撃にだいぶ慣れてきたようですが、それでもハナ姐さんが上手です。
 そんな中でも、良太郎は例の時計を手にして心ここにあらず。

 しかし、「沢田さんにイマジンが憑いている」と言うリュウタの一言で、良太郎の表情は一変。

 その沢田さんは実家の部屋で、ウルフイマジンが強奪してきた女子高生のアイテムに埋もれ、悲鳴を上げていました。
 「懐かしい思い出に浸りたい」という望みを、「女子高生の持ち物を集める」ことで叶えようとしたわけですね。
 しかも、沢田さんに迫る口調がなんともエロあくどい!
 なんというブルセライマジンでしょう。 

 沢田さんの危機に、急いで食堂車を出るハナ姐さんと良太郎。
 結局、3タロスの暴走に良太郎からのお咎めは無し。
 様子がおかしい良太郎を不思議に思う3タロスですが……。

「っていうか、愛想尽かされちゃったんじゃないんですか?」
「……ナオミ、お前今日凄くキツクないか?」


 ……確かに。
 でも、ナオミ嬢だとなんか許せてしまうから不思議です。

 さて、良太郎とハナ姐さんが沢田さんの部屋に駆けつけるや否や、すかさず過去に飛んでしまったウルフイマジン。
 その行き先は、2004年4月7日。沢田さんと良太郎の、高校の入学式。
 言葉が壁になって留学先に馴染めなかった沢田さんは、地元の高校が懐かしくてたまらなかったわけです。

 こんな風に、安易に留学して失敗するケースは、結構現実でもよく聞く話。
 今の学校に不満があるとか、受験に失敗して行き場が無いとか、いわば「逃避」の手段として留学する人は大抵失敗しますね。
 語学だけなら「駅前留学」でもいいわけですし、「その国でしか学べないことを学ぶ」という強い意志が無ければ、海外に留学する意味など無いと思うんですけど。
 遊びも学びも真剣に。それが大事だと思います。

 さて、そんな沢田さんに良太郎が衝撃発言。

「……わかるよ。僕も卒業前に高校辞めたから」

 これには沢田さんもハナ姐さんもビックリ。
 やはり、愛理姉さんが記憶をなくした事件がらみか?

 しかし良太郎は詳しい事情を話さずに、部屋を飛び出しプラットフォームに変身。

「ちょっと一人で闘ってみるよ。
 どこまで出来るかわからないけど
 やってみる」

 謎の多い良太郎の言動に、戸惑うモモたち3タロス。
 一人はしゃぐリュウタは気楽なものです。

 そして、桜咲く2004年4月7日。
 取り憑かれる様に歩き出す沢田さんとすれ違う良太郎。
 変なカッコのヤツが変なバイクに乗っているのに、沢田さんは気付きもしません。

 その良太郎の目の前で、記念写真を撮る過去の自分と愛理姉さん。
 良太郎は後ろ髪引かれる思いで沢田さんを追いますが、すでに沢田さんの体からは、ウルフイマジンが実体化!
 次々と人々を襲うウルフイマジンを、静かに見つめる懐中時計の男。

 その場に駆けつけた良太郎は、プラットフォームのまま戦いを挑みますが、やはり勝負になりません。
 しかしここで急展開!
 イマジンの攻撃から人々をかばって吹っ飛ばされた良太郎は、あの懐中時計の男と接触!
 男の手から転げ落ちた懐中時計には、店にある時計と同じ文字が!
 慌てて男の顔を確認する良太郎。
 逆行でシルエットとなったその顔は、良太郎の知っている人物で……?

 しかし男は良太郎から時計を奪い返して逃走。
 追いかけようとした良太郎ですが、背後からイマジンの攻撃!
 絶体絶命と思われたそのとき、リュウタロスが良太郎に憑依!

「良太郎はいつか僕がやっつけるんだから、やめてよ」

 いかにもライバルキャラが吐きそうな台詞と共に、HipHopチューンのEDテーマ「Double-Action Gun Form」が流れる中、ガンフォームに変身!!

「お前倒すけどいいよね。
 答えは聞いてない!!」


 リュウタは言うが早いかデンガッシャー・ガンモードを乱射!
 ウルフイマジンの巧みな防御をものともせず、後方へ吹っ飛ばす!

「お前つまんない」

 手ごたえの無さに飽きたのか、さっさとパスをフルチャージ!
 ワイルドショット発射!!
 しかしウルフイマジンは間一髪でこれをかわし逃走。

 リュウタと代わり、変身を解いた良太郎は、一目散に逃げる懐中時計の男を追う!

「間違いない……でもまさか……!」

 見失った男の姿を探す良太郎の脳裏に蘇る、幸せそうな愛理姉さんの想い出。

「どこに……どこに……!
 ……桜井さん!!」


 良太郎の悲痛な叫びと共に、次回に続く!!


 というわけで、リストラ騒動のドタバタコントから、謎の男がらみのシリアスドラマへと、まさにジェットコースター展開の17話。
 謎の男もさることながら、良太郎の言動にも謎が多かっただけに、次回への期待が高まります。
 何しろ今回分かったことといえば、「良太郎は高校中退」ってことぐらいですからね。
 とにかく、今後の展開から目が離せません。

 そして次回は新キャラ登場!
 果たして謎の男との関係は!?

 次回、第18話「時計じかけの婚約者(フィアンセ)」

 デンライナーに乗り遅れるな!!

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posted by ジョン=ガラ at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮 edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

おかしなホームラン王です

 今日も体調が悪いので簡単に。



 ニコ動ファンには「ずっと俺のターン!!」でお馴染みの遊戯王と、電王の王つながりMAD。
 「なんでこんなに合うんだ」って驚くほどのハマリっぷり。
 ナボナはお菓子のホームラン王ですが、この動画も私的にかなりのホームラン王です。

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posted by ジョン=ガラ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 動画 edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月26日

だいたいそんなかんじ

 え〜と、まだちょっと体調が本調子でなくて、目が死んでるジョン=ガラです。
 本当は今週分の電王を片付けちゃいたかったんですけど、書いてる途中で具合悪くなってきたので、やむなく急遽予定変更。




 そんなわけで、今日は「ソードマスターヤマト」(ギャグマンガ日和系動画を二つほど。

 おなじみ「らき☆すた」「電王」とのコラボなわけですが、素材本来の破壊力がものすごいので、一部では「本物よりも面白い」とも噂される評判の作品です。

 とりあえず、「ジョン=ガラの戦いはこれからだ!」みたいなことにならないように頑張りますので、これからもよろしくお願いします。

 だいたいそんなかんじ。

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posted by ジョン=ガラ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 動画 edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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